働く環境を知る
緊張じゃなくて、安心を感じた面接。
だからこそ、本当の自分を話せた。
「人の力で、困っている人の力になれる仕事がしたい」
そんな想いから、人材業界を早い段階で志望していました。
ただ、就活の面接ではどうしても自分を取り繕ってしまい、必要以上によく見せようとする自分に少し疲れてしまっていて。
そんな中で出会ったのが、ベストマッチの面接。すごくあたたかい雰囲気の面接で、ごくごく自然に、素の自分のまま話せたことに私自身が驚きました。
そして「この人たちと働きたい!」と強く思い、ベストマッチに入社を決意。
また頑張る人がしっかりと報われる環境・制度が整っていると感じたことも入社理由のひとつとなりました。
私が所属するアカウントセールスグループ* では、顧客との定期接点を持つことが何よりも大切です。一度掲載があって久しぶりに再開した企業、他代理店からの切り替え、初めて有料掲載に挑戦する企業など、その背景はさまざま。
だからこそ、日々の会話の中からニーズの芽を見逃さず、信頼関係を育てていくことを意識しています。
業種は多岐に渡りますが、採用難と呼ばれる「ブルー系職種(ドライバー・建築など)」や「医療・介護系職種」での採用活動は自然と長期伴走になり、トライ&エラーの繰り返しになります。
その結果、採用充足までたどり着いた瞬間は、大きな喜びを担当者の方と分かち合うことができ、このために日々伴走していると実感できる瞬間でもあります。
*2025年現在。既存+新規で各担当エリアのお客様をチームでサポートしていくグループ
仲間もお客様も。
私の成長を見てくれていた。
入社して間もないころ、初めて新規商談を担当した時の話です。
そのお客様は訪問介護事業を展開する企業で、膨れ上がる採用コストが課題になっていました。覚えたての商材を必死にご説明したものの、残念ながら契約には至らず…
ところが4ヶ月後、同じ担当者の方から再びご連絡をいただき、いざ2度目の商談へ。
そして提案が終わった瞬間、「ものすごく成長されていて、本当に驚きました」と笑いながら声をかけていただき、その場で掲載のご依頼をいただけました。
今では毎月ご依頼をいただけるようになり、少しずつ成果でもお返しできています。
自分の成長を見て、喜んでくれるのは会社だけじゃない…そう感じた、思い出深い出来事でした。
どんな場所でも、誰に対しても。
信頼される人でありたい。
私の就職活動の軸であった「困っている人をサポートできる人でありたい」という想い。
この想いは、この先もずっと変わることはないでしょう。
私たちの業界での「困っている人」とは、人員を確保できずにいる企業を指します。
そんな人たちを助けるために、ひたすら採用充足のために駆け抜ける…そんな1年目でした。
そして2年目は、人を採用したい背景にはどんな思いが秘められているのか?
そんな部分まで汲み取れる営業に成長し、お客様との関係性をより密にしていきたい。
これからも目の前のことに全力で取り組み、社内・外問わず信頼されるような人間へと成長していくことを目標としています。